ドライブサポート

事故の時

事故の時
  • 事故を起こした時、あるいは発見した時は、発煙筒を焚いたり三角板などを使用し二次災害を防ぎます。特に発煙筒は助手席の足元などにありますので、使用方法や期限を日頃から確かめておく必要があります。
  • けが人がいる場合、止血・人工呼吸・心臓マッサージなど自分が出来る範囲で可能な限りの救命措置を行うと共に、手分けして救急車の手配などをしてください。また主要な施設にはAEDが備え付けられています。使用方法等、日頃からチェックしておくと万が一の時に役に立ちます。

事故を起こさないために

1スピードを出しすぎない

流れに乗ることは大切ですが、スピードの出しすぎは大きな事故に繋がります。万が一の事態は常に想定し、制限速度の中で自分で制御できる速度で走行しましょう。

2安全確認を確実に

事故の多くは見落としや見間違い等、認知ミスが多くを占めます。わき見運転をせず、後退や進路変更など運転行動を変えるときは、必ず安全確認を行ってから行動するようにしましょう。

3心に余裕をもつ

時間に追われたり、焦りや考え事をしていると心に余裕がなくなります。そういった時ほど思わぬ事故は起こりやすくなります。時間に余裕をもち、譲り合いと優しい気持ちで運転をしてください。