大規模災害時における施設等の提供に関する協定締結式

２０２４年３月１１日、立川警察署とトヨタドライビングスクール東京において「災害に強い街づくり」をスローガンに掲げ

大規模災害時、施設等を提供する旨の協定を結ぶ締結式が執り行われました。

これは、大規模な災害があった際、トヨタドライビングスクール東京の駐車場や

ガソリン等を可能な範囲で提供するという内容となります。

記憶に新しい部分では、２０２４年１月１日に発生した能登半島沖地震もあり

万全の体制を整えておくという意味でも、地域が一体となり備えておく必要があります。

２０１１年３月１１日１４時４６分に未曽有の大災害である東日本大震災が発生いたしました。

当時、当社においても帰宅困難者や計画停電によって教習の可否が問われる場面もありました。

その記憶もあり、万が一の備えという意味で当社にも、様々な備蓄や発電機等を準備しております。

車の運転も、危険を予測した予備動作や確認があります。

災害と運転は違いますが、万が一に備えるという意味では似た部分もあるかと思います。

万全の備えというものは中々に難しい部分もあるかと思われますが、出来る限りの準備はしておきたいと考えます。

皆様も是非、「自分は大丈夫」と思わずに準備をしてはいかがでしょうか。

産経新聞にも掲載されました。

大災害発生時の交通規制ポスター、交通規制小冊子

※リンク先は警視庁の交通規制ポスター等のページとなります